2020-01-01 2019年 みたもの 企画展21本、常設展4本、あとギャラリーとかちょこまか色々。 感激したのは『竹内浩一の世界展』。肉筆の絵肌は圧倒的に素晴らしかった。動物たちが霊的に美しく神の使いのようだった。 じっくり観たのは『ルーベンス展』と『奇想の系譜展』。久々に行った国立民族博物館の常設も楽しかった! 印象深いのは、芸大彫刻科教員陣による『時をかけるかたち展』。彫刻とは形を"出現させる”ものなんだなと思った。 強烈なインパクトは、森美術館「MAMスクリーン011」高田冬彦さんの映像作品。笑ったし、夢に出てきそうだった。